Ticktime Cubeのレビュー【ポモドーロテクニックタイマー】

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「ポモドーロタイマーが欲しい・・」
「Ticktimeの新型が気になる・・」

ポモドーロタイマーがあると作業が捗りますよね。

すぐ誘惑に惑わされる私にピッタリのアイテムです。

Ticktimeの新型であるTicktime Cubeが、クラウドファンディングサイトのMakuakeで先行販売されました。

私はホワイトを購入して手元に届きましたのでレビューしていきます。

ちなみにMakuakeでは支援が終了してしまいましたが、AmazonでTicktime Cubeが発売されていました!

\ポモドーロテクニックで作業効率アップ/

専用タイマーで誘惑をシャットアウト

目次

ポモドーロタイマーとは?ポモドーロテクニック用のタイマーのこと

ポモドーロタイマーとは、ポモドーロテクニックを最大限活用するためのタイマーのことです。

ポモドーロテクニックとは時間管理術のことで、作業時間と休憩時間を繰り返し行なって作業効率を上げる方法です。

基本的には25分作業した後に5分休憩を1セットとして繰り返していきます。

人によって集中時間が違うので、作業時間を30分など変更してもOKです。

休憩時間はスマホを見ないで、ストレッチなどをしてゆっくり過ごすのがオススメです。

飽きっぽい私でもポモドーロタイマーのおかげでMOS試験の勉強を続けることができました。

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Ticktime CubeとはTicktimeの第二弾!

Ticktime Cubeとは、Ticktimeの第二弾です。六角柱からサイコロ型にバージョンアップ!

クラウドファンディングサイトのMakuakeで先行で販売されました。

今はクラウドファンディングが終了してしまいましたが、Amazonで一般販売が開始されました!

\ポモドーロテクニックで作業効率アップ/

専用タイマーで誘惑をシャットアウト

▲Ticktimeの第一弾はこちら

▲Ticktime Proというバージョンアップ版も発売されていました

Ticktime Proになって機能が増えたみたいなので、ProかCubeで悩んでいる方はお好きなデザイン選べば大丈夫だと思います。

個人的には六角柱の方がタイマーが直感的で分かりやすいような気がします。

Ticktime Cubeを写真でご紹介(ホワイト)

▲Apple製品のようなしっかりした箱に入って届きました
▲中に入っているモノ。ポーチと充電ケーブル
▲説明書と注意書き。届いたらまずは充電しましょう
▲説明書は英語・日本語・ドイツ語に対応
▲「5と25」・「3と15」
▲「1と60」・「10と45」

Ticktimeは六角形なので6面ありましたが、Cubeは4面しか数字がありません。

よく見ると大きい数字の右下に小さく数字があります。

数字の下の「指紋マーク」を長押しすると、小さい数字でポモドーロタイマーが開始されます。

Cubeは4面しかありませんが数字自体は8種類あるので、六角形より多いですね。

赤字で表示されている「5と25」だけは、「指紋マーク」を長押しすると「25分+5分」を1セットとして4回繰り返します。

まさにポモドーロテクニック!

ちなみに「指紋マーク」を連続でタップすると、大きい数字の分だけタイマー時間が増えていきます。
例:「3」を2回タップすると6分タイマーになる(最大6回タップで18分タイマー)

▲カウント機能もあり

こちらの面を上向きにするとカウントがスタートします。一時停止をしたい時はひっくり返せばOK!

▲実際にタイマーをしている様子

▲この面を上にしてMボタンとSボタンを押すと1分1秒単位でカスタムタイマーのセットができます。手前に倒すとタイマーが始まります

この時にMボタンとSボタンを長押しすると、5分・5秒単位でセットできます

Ticktime Cubeをブラックではなくホワイトにした理由

最初はTicktime Cubeのブラックを購入する気満々でした。

そんな時にTwitterでブラックのレビューを見かけました。

指紋気にしすぎマン

ブラックはめっちゃ指紋目立ってる・・!

悩んだ結果ホワイトを購入しましたが、キレイな色で部屋に馴染んで良かったです。

ホワイトも指紋というか手の油の跡が残りはしますが、ブラックほど目立たないです。

ちなみに六角形のTicktimeも指紋が目立ちます(´Д` )

TicktimeからTicktime Cubeに買い替えてよかったこと

バイブレーション機能がある

本命はコレ!

今までは音量ありか音量なしでしかありませんでした。

バイブレーション機能は便利ですが、デスクに直置きすると振動が響くので周りに人がいるところで作業する方は気をつけましょう。

気になる点は、音量やバイブレーションの設定をする時には「V」ボタンを押すのですが、順番が決まっているところです。

「音量1→音量2→音量3→無音→バイブレーション」という順番で切り替わります。

バイブレーションから無音に変えたい時は、音が鳴るのは避けられないのでご注意ください。

充電端子がType-Cになった

Micro USB Type-BからUSB Type-Cになりました。

Type-Cにしてケーブルを減らしていきたいですね!

ポモドーロタイマーはスマホアプリやYouTubeにもある

ポモドーロテクニックをやりたいなら、わざわざ専用のタイマーを買わなくてもキッチンタイマーやスマホアプリ、YouTubeにもあります。

私の場合は誘惑が多いので、専用タイマーを使うことが多いです。

気分転換でYouTubeでポモドーロをしています。

ポモドーロテクニックをやったことがない方は、まずはYouTubeで試してみるのをオススメします。

まとめ

Ticktime Cubeはこんな方にオススメ!

  1. 誘惑を最小限にしてポモドーロテクニックをやりたい
  2. オシャレなタイマーが欲しい
  3. 充電端子をType-Cにしたい
  4. バイブレーション機能を使いたい
  5. 5色展開なので好きな色を選べる(ホワイト・ブラック・ブルー・ピンク・イエロー)

\ポモドーロテクニックで作業効率アップ/

専用タイマーで誘惑をシャットアウト

なかなか作業が捗らず誘惑に流されやすい方は、ぜひポモドーロテクニックをお試しください。

意外とこれだけで集中できました!

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