「騒音対策でノイズキャンセラー付きのワイヤレスヘッドホンが欲しい!」
「耳栓代わりにヘッドホンは使える?」
騒音対策をするなら、耳栓やイヤーマフ、ノイズキャンセリング付きのイヤホンやヘッドホンが必須ですよね。
たまに無音の空間で静かに過ごしたい・・
耳栓やイヤーマフを購入するなら、ノイズキャンセリングが使えるヘッドホンにすれば、耳栓とイヤホンの2通りの使い道になるので一石二鳥だと思い、ヘッドフォンの購入を検討しました。
私がワイヤレスヘッドホンを購入する時の候補は4つ
- Bose「QuietComfort 45 headphones」
- ソニー「WH-1000XM5」
- Apple「AirPods Max」
- Beats「Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン」
ワイヤレスヘッドホンについて調べてみると、次々に良さげなのが出てきて迷いました。
最終的に私はBose「QuietComfort 45 headphones」を購入して満足しています。
Bose QuietComfort 45 headphonesを選んだ理由
- タッチセンサーではなく物理ボタン
- 折りたためて軽い
- デザインがシンプル
- ノイズキャンセラーの評判が良い
- 私が選んだ候補の中では比較的安価
\ノイズキャンセルを使って雑音をシャットアウト/
※物理ボタンなので安定した操作性
ヘッドホン素人なので、評判を参考に決めました。
私はノイズキャンセラー目的でしたので、聴覚過敏の方のレビューがとても参考になりました。
私がヘッドホンを買おうと思った理由
ある勉強系YouTuberがイヤーマフを使っていると書き込みを見ました。
イヤーマフって何??
イヤーマフとは大きな音から耳を守るためのヘッドホンのような形をした道具で、騒音から耳を守るために使われます。要するにヘッドフォンの形をした耳栓です。一般的に道路工事や射撃場などの激しい音の出る現場で使われています。
引用元:https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=1201
こんな製品があるなんて知らなかった・・!
最近、自宅でTVの音とYouTubeの音などが入り乱れていてうるさく感じていたので、ちょうど良さそうだと思ったからです。
AirPods Pro2も持っていますが、ずっとカナル型をずっと使っているのも疲れるので、交互に使えたらいいなと思っています。
イヤーマフは割と派手なデザインが多く、落ち着いたデザインのは評判が微妙な感じでした。
イヤーマフは抑える力が強く、長時間の着用は疲れるとも評判がありました。
それならノイズキャンセラ付きのヘッドフォンを買えば「耳栓代わりにもなって音楽も聴けるし一石二鳥では?」と思い、ヘッドフォンについて調べ始めました。
ヘッドフォン購入候補は4つ
ヘッドフォンを色々調べているうちに、候補は4つまで絞られました。
- Bose QuietComfort 45 headphones
- SONY WH-1000XM5
- Apple AirPods Max
- Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン
私が購入したのは、Bose「QuietComfort 45 headphones」です。
Bose QuietComfort 45 headphones
私はこのBose「QuietComfort 45 headphones」を購入しました。
略すとQC45です。
Bose QC45を選んだ理由
- タッチセンサーではなく物理ボタン
- 折りたためて軽い
- デザインがシンプル
- ノイズキャンセラーの評判が良い
- 私が選んだ候補の中では比較的安価
\ノイズキャンセルを使って雑音をシャットアウト/
※物理ボタンなので安定した操作性
BOSEはノイズキャンセルの元祖なだけあって、評判が良かったです。
最近のワイヤレスヘッドホンの操作はタッチセンサーが主流ですが、物理ボタンが使いたい方にオススメです。
物理ボタンでの操作は確実なので、安心感があります。
折りたたみもでき、ヘッドホンの中でも軽い方です。
また、金額も私の4つの候補の中でも安価なのも良かったです。
実際に使用してみて、とても満足しています。
SONY WH-1000XM5
SONY WH-1000XM5は、最後まで候補に残っていました。
候補から外した理由は
- タッチセンサー
- 折りたためない
購入候補から外した理由は、物理キーの方が操作がしやすいと考えたためです。
私のヘッドホンの使用用途は、無音でノイズキャンセラを使いたいだけだったので、タッチセンサーの使い方を覚えるよりも物理キーの方が魅力的だと感じました。
また、今のところヘッドホンを持ち歩く予定はありませんが、折りたためる方が外に持ち出しやすいと思ったからです。
評判を見ると音質は一番良さそう・・!
個人的にデザインは一番カッコいいと思います。
Apple AirPods Max
Apple製品に囲われている生活なら、AirPodsだとBluetoothの切り替えが一番簡単です。
Apple AirPods Maxは、AirPodsのヘッドホン版です。
候補から外した理由は
- 値段が高い(2022年に値上げした)
- 重い
ヘッドホンの4つの候補のうち、Apple AirPods Maxだけ値段が飛び抜けて高いです。
長時間着用しても疲れにくい製品が良かったため、他社より重いApple AirPods Maxは選択から外しました。
レビュー記事を見ていると、「Apple AirPods Maxは重いので肩こりするようになった」方もいるみたいです。
それでも新製品が出たら欲しくなっちゃいそう・・
Apple製品に囲まれる生活は連携が簡単なので楽ちんです。
Beats Studio3 Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン
Beats Studio3 WirelessオーバーイヤーヘッドフォンにはApple W1チップが搭載されているので、AirPodsみたいにApple製品の接続先を簡単に切り替えることができます。
候補から外した理由
- 発売してから年数が経っている
こちらのヘッドホンの発売は2017年発売です。
日々技術が進化していく上で、2023年に購入するにはちょっと古いかな?と思って候補から外しました。
Apple製品と連携しやすいのはかなりのメリットです。
Bose QuietComfort 45 headphones
私が購入したBose「QuietComfort 45 headphones」をご紹介します。
付属品
- ヘッドホン本体
- ケース
- イヤホンプラグ
- USB Type-Cケーブル
内側に「R」と「L」が書いてあるので、左右のつけ間違いに気づきやすいです。
右側のロゴの上には電源ボタンがあります。長押しすると、Bluetoothのペアリングできます。
左下には音量調整ボタンと、再生・一時停止ボタン、充電端子(Type-C)があります。
左側はイヤホンジャックと、ノイズキャンセルの切り替えボタンがあります。
最近のヘッドフォンはセンサーボタンが増えてきている中、こちらの製品は物理ボタンです。
物理ボタンなら確実に操作でき、覚える操作が少ないので安心です。
付属のケースにしまうとこんな感じです。
ケースに入れる向きを忘れてしまった場合でも、ケースのタグに入れ方の例が載っているので安心です。
\ノイズキャンセルを使って雑音をシャットアウト/
※物理ボタンなので安定した操作性
ノイズキャンセルの機能についてはうまく表現できないのが大変恐縮ですが、かなり抑えてくれます。
AirPods Pro2といい勝負?!
カナル型イヤホンとヘッドホンだとお互いにいいところがあります。
片方だけずっと使っていても疲れてしまうため、私はイヤホンとヘッドホンを交互に使っていく予定です。
使用して気になった点
マルチペアリングするとノイズが入る
マルチペアリングをして音楽を聴くと、数十秒おきにノイズが入っています。
「プツッ・・」みたいな感じ。
とりあえずマルチペアリングをやめて、Bluetoothの接続を1台だけにしたらノイズが入らなくなりました。
ノイキャンだけにしか使わないなら問題ありませんが、マルチペアリングをして音楽などを聴きたい方は要注意です。
まとめ
私は騒音対策をするための耳栓目的でBoseのQC45を購入しました。
Bose QuietComfort 45 headphonesを選んだ理由
- タッチセンサーではなく物理ボタン
- 折りたためて軽い
- デザインがシンプル
- ノイズキャンセラーの評判が良い
- 私が選んだ候補の中では比較的安価
\ノイズキャンセルを使って雑音をシャットアウト/
※物理ボタンなので安定した操作性
実際に使ってみて、とても満足しています。
今はAirPods Pro2と交互に使っています。
騒音対策を検討している方の参考になれば幸いです。