「プールに行って見たいけど、何を持っていけばいいの?」
私はヘルニアで腰を痛めてから、水中ウォーキングを始めました。
腰痛が落ち着いてからは、まったり泳いでいます。
クロールしか泳げないです
そんな私がプールに行く際に持って行っているものをご紹介します。
プールに行こうと考えている方の参考になれば幸いです。
プールに行く時に持っていくもの
私はスポーツジムのプールか、市営プールで泳いでいます。
筋トレするより荷物が少なくて済むので、通勤の時はプールセットだけ車に入れています。
仕事の日は基本お風呂だけで、早く仕事を上がれた日は少しだけ泳いでいます
- フェイスタオル
- 水着
- 水泳キャップ
- 水泳ゴーグル
- 濡れた水着を入れるビニール袋
- 水泳ゴーグル用曇り止め
- 鼻栓
- プールサイドに持っていくメッシュポーチ
- ブラシ
- 保湿剤
- 衣類ケース
プールに必須なもの
プールに行く時は、これだけは必ず必要です。
忘れずに準備しましょう。
タオル
プールから上がった時に、濡れたまま更衣室には戻れません。
必ずタオルを準備しましょう。
私はフェイスタオルを使っています。
筋トレをする時にも首からかけられるので、ちょうど良いサイズです。
私はMOKUというメーカーのタオルが気に入っています。
タオルと手ぬぐいの中間みたいな素材なので、乾きやすくて一般的なフェイスタオルよりも長いので気に入っています。
水着
水着も必ず持参しましょう。
メンズ用の水着にも色々ありますが、オススメは面積が少ない水着です。
私はショートボックスタイプを履いています。
面積が大きい水着だと、水分を吸って重くなりますし、脱ぎにくくなります。
私が通っているプールでは、老若男女ショートボックスタイプの水着を履いている方がいます。
男性で一番多いのはハーフスパッツタイプですかね。
流石にブーメランパンツを履いている方はほとんど見かけません
水泳キャップ
水泳キャップも必須です。
水泳キャップを着用する理由は様々あり、抜け落ちた頭髪が排水溝に集まって、排水溝が詰まることを防いだり、頭髪が排水溝に吸い込まれて溺れるという事故を防いだりするために着用が義務づけられています。
水泳キャップとは/ホームメイト
水泳キャップにはメッシュタイプとシリコンタイプがあります。
メッシュタイプの水泳キャップの特徴
メッシュタイプの水泳キャップは、シリコンタイプの水泳キャップに比べて通気性に優れ、耐久性も高く伸縮性があります。また、価格が手ごろであるため、学校の授業などでも広く使用されています。しかし、通気性が良いということは髪の毛が濡れるということでもあり、プールは消毒のため塩素を使うため、塩素によって髪の毛が傷みやすいというデメリットがあります。
水泳キャップとは/ホームメイト
シリコンタイプの水泳キャップの特徴
シリコンタイプの水泳キャップは、素材がシリコン(ゴム)でできていることから水を通さずに水中での抵抗が少ないという利点があるため、水泳競技大会では着用する選手が大部分を占めます。ただし、通気性もないため頭が蒸れて暑くなるというデメリットがあります。また、材質的な問題として、少しでも傷がつくとそこから裂けるように破れてしまうという難点もありますが、注意すれば長く使用することも可能です。
水泳キャップとは/ホームメイト
水中ウォーキングをするなら潜るわけではないので、メッシュタイプで問題ありません。
泳がれる方も、髪の毛へのダメージを気にする方やガチ勢の方以外は、メッシュタイプで大丈夫だと思います。
私は通気性の良いメッシュタイプを使っています。
水泳ゴーグル
水中ゴーグルは水中ウォーキングをする方には不要ですが、泳ぐ時は必須だと思います。
視力が悪い方には度数が入っているレンズもあります。
私はミラータイプの水泳ゴーグルを使っています
ミラータイプは水泳ゴーグルを付けた時に他の方から目が隠れるので気持ち的に安心です。
濡れた水着を入れるビニール袋
ビニール袋がないと、濡れた水着やタオルをバッグにそのまま入れることになってしまいます。
カバンに入れておきましょう!
あると便利なもの
水泳ゴーグル用曇り止め
水泳ゴーグルは使っているうちに曇ってきます。
そんな時は曇り止めを塗ると曇らなくなるのでオススメです。
今では泳ぐたびに曇り止めを塗っています
耳栓
耳に水が入ると、なかなか水が出なくて苦労されたことはないですか?
耳栓をすれば耳に水が入る心配がなくなります。
また、耳栓を失くす心配をされる方は、水泳ゴーグルに取り付けられるタイプがオススメです。
私もこのタイプを使っていますが、耳栓を外したい時はゴーグルにぶら下げて置けるので便利です。
鼻栓
私はプールで泳いだ後、鼻が詰まるようになりました。
耳鼻科で診察してもらったところ、副鼻腔炎でした。
プールの水に含まれている塩素が鼻の粘膜を刺激しているそうです。
鼻栓をするようになってからは、鼻が詰まるのも落ち着いててきました。
また、鼻栓をするようになってから呼吸が安定するようになり、長距離を泳げるようになりました。
鼻から水に入る心配もなくなるので安心です。
鼻栓は素材によってはサイズが合わなかったり、折れてしまう場合があります。
スチール製なら折れる心配も少なく、ゴリラパワーでサイズの微調整ができるので安心です。
鼻栓は一番失くしそうなので気をつけています
メッシュケース
プールサイドまでゴーグルや鼻栓を持っていく時、バラバラだと失くす恐れがあります。
乾きやすいメッシュケースなら、帰宅後に吊るしておけば乾くので楽ちんです。
私は無印良品の立体メッシュケースSを使っています。
保湿剤
私は乾燥肌なので、入浴後は保湿必須です。
今は白色ワセリンを使っています。
ブラシ
私は短髪ですが、ブラッシングしています。
猪毛ブラシは痛かったので、豚毛ブラシを使っています。
折りたたみタイプだと持ち運び時にコンパクトになるのでいいですね。
衣類ケース
水着と水泳キャップを入れています。
私はそのまま洗える衣類ケースを使っているので、帰宅後はそのまま洗濯機にポイっとしています。
見た目がよくある洗濯ネットには見えないのでオススメ!
まとめ
水泳ガチ勢ではない私のプールに行く時の持ち物紹介でした。
スポーツジムによってはタオルなどレンタルできる場合があります。
タオルなど忘れた時のためにもチェックしておくと安心です。
- フェイスタオル
- 水着
- 水泳キャップ
- 水泳ゴーグル
- 濡れた水着を入れるビニール袋
- 水泳ゴーグル用曇り止め
- 鼻栓
- プールサイドに持っていくメッシュポーチ
- ブラシ
- 保湿剤
- 衣類ケース
私の場合、プールは筋トレより気軽にできると思っています。
プールデビューの参考になれば幸いです。