パタゴニアブラックホールミニMLC30Lのレビュー

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「パタゴニアのブラックホールMLC30Lの写真がみたい!」

パタゴニアのブラックホールシリーズはかっこいいですよね。

ブラックホール教

ブラックホールシリーズはポーチも含めて4つ持っています

公式サイト情報だけだと存在に気づけなかったポケットがありました。勿体無い!

ということで(?)、こちらの記事ではパタゴニアのブラックホールミニMLC30Lのバックパックを紹介しています。(型番49266)

参考になれば幸いです。

目次

パタゴニアのウルトラライトブラックホールシリーズとは?

ブラックホールシリーズは頑丈なバッグです。

シンプルなデザインで非常に頑丈に作られたブラックホール・バッグは、何度も手を伸ばしてしまう旅の定番ギア。現在、一部のブラックホール・シリーズにマットなリサイクル素材を使用し、バージン素材と比較して1キログラムあたりの炭素排出量を91%も削減しています。

https://www.patagonia.jp/shop/gear/bags/black-hole

以前はテカテカした素材でしたが、徐々にマットなリサイクル素材に切り替わっています。

ブラックホールミニMLC45Lを写真で紹介

・51x30x18 cm(高さx幅x奥行)
・重さ:1,290 g (2 lbs 13 oz)

▲商品タグ
▲内タグ

私が購入したのは型番49266のブラックです。

外観

▲正面
▲背面
▲右サイドにはハンドルがあります
▲左サイドにはドリンクホルダーがあります

ドリンクホルダーがあると水筒やペットボトルはもちろんのこと折りたたみ傘を入れるので便利です。

▲上部
▲底
▲メイン収納に荷物がないと底が潰れる

メイン収納に荷物を入れないと、底が潰れるので厚みが減ります。

▲ウエストベルトは引っ張ると取れる

ウエストベルトはマジックテープで固定されているので、引っ張ると取れます。

このウエストベルトは、付けるところを変えるとショルダーバッグになります。

▲ショルダーバッグver.

仕事の時などちょっとフォーマル感を出したい時に便利そうです。

▲リュックベルトのバックルを外すと収納できます
▲リュックベルトを収納するとスッキリ!
▲背面にもハンドルがあります

背面にハンドルがあるので、キャリーバッグに乗せられるので便利ですね。

▲チェストベルトは五段階まで調整できます

収納チェック!

▲上部にはポケットあり

上部にはジャンケンのパーが入るくらいの深さのポケットがあります。

私はここに鍵や財布などよく使う小物類を入れています。

外側ポケット大事マン

このポケットがあるのとないとでは使い勝手がだいぶ変わってきます

ちなみに私はミニMLC30Lの実物を見るまでこのポケットの存在に気づきませんでした。公式サイトわかりにくいよ・・

▲背面側の収納

こちらにはノートパソコンや小物関係を入れられます。公式サイトによると、15インチまでのほとんどのラップトップコンピュータを収納できるそうです。

ガバッと開けるので見やすいです。

▲私の背面ポケットにはバッグインバッグを入れています

私は通勤用バッグとして使っています。

今の所は通勤バッグは2種類を使い分けているので、バッグインバッグを入れ替えるだけで荷物の入れ替えが終わるので便利です♪

▲メイン収納

メイン収納には大きなメッシュポケットがあります。

ガバッと開くので、旅行に行く時など荷物が多い時のパッキングに便利そうですね!

168cm肩幅広めが背負ってみた

サイズ感が分かりにくいかと思い、背負ってみました。

私のスペックは168cm・体重は標準ぐらい肩幅広めです。

ブラックマン

真っ黒で分かりにくくてすみません(´Д` )

ちなみにバッグの中身は空で、ウエストベルトは外した状態です。

普段からウエストベルトは外して使っています。

▲背負ってみた(正面)
▲背負ってみた(裏)

パタゴニアのロゴが割と強調されています。

形が四角なので、ブラックホールパック32Lよりはフォーマル寄りな感じです。

▲背負ってみた(横)

横型はこちら側だけにドリンクホルダーがついています。

ウエストベルト(ショルダーベルト)は88グラム

▲ウエストベルト(ショルダーベルト)の重さを測ってみた

ウエストベルト(ショルダーベルト)は88グラムでした。

バッグ自体の重さが1,290グラムなので、ウエストベルト(ショルダーベルト)を外してしまえば約1,200グラムです。

必要に応じて付けたり外したり使い分けをしましょう!

ブラックホールMLC45Lと比較

▲左かミニMLC30L、右がMLC40L

並べてみると、MLC40Lは一回り大きいですね。生地も違います。

パタゴニアのロゴはミニMLCの場合は正面にあり、MLC40Lは右サイドにあります。

気になった点

背面が痛みやすい生地

背面の背中に当たる部分はフワフワした生地で柔らかいです。

柔らかいので、痛みやすいそうです。

▲背面がポツポツと傷んでる・・

私の場合は、購入した時からついていたっぽいです。

背負ってしまえば見えませんが、店頭で買う方は後悔しないように背面も確認しておきましょう!

メイン収納のメッシュポケットは不要派

旅行の時にはガバッと開けてメッシュポケットがあると便利です。

ですが、普段使いだと使わないので邪魔・・

そんな方はメッシュポケットを少し開けておいて仕切りにすると便利でした。

▲メッシュポケットを少しだけ開けておけば・・
▲メッシュポケットが仕切りになった!

これならわざわざメイン収納を全開に開けなくても使えます。

お悩みマン

この使い方をもっと早く思いついていたらブラックホールパック32Lより前にミニMLC30Lを買っていたかも・・

タグの引っ掛けに注意

背面側のポケットにダランと長いタグがついています。

▲背面ポケットの長いタグ

ファスナーを閉める時に意識しないと引っ掛けがちです。

切ってしまうのが手っ取り早いですが、なんとなく切りたくないですよね。

タグ側はなるべく開けない、など対応を取って引っ掛けないように気をつけましょう!

背面のクッションが傷つきやすい

買った時から背面にプツプツとした痛みがありました。

素材からこうなってしまいやすいとのことです。

背負ってしまえば見えませんが、とてもショックです。

店頭で購入する方は、背面部分に痛みがないか確認してから購入をすると安心です。

購入検討時に参考になった動画

OneBagTravels

▲Patagonia Black Hole Mini MLC (30L Convertible Travel Backpack)|OneBagTravels

ドローコードを付けるという発想がいいですよね!

Everyday Gear

▲Patagonia Mini MLC 30L Review (2022/2023 Version) – Patagonia’s best bag got even better|Everyday Gear

まとめ

パタゴニアのブラックホールミニMLC30Lを写真でご紹介いたしました。

四角いバッグなので通勤にもプライベート、旅行にも使えるオールマイティなバッグだと私は思っています。

今持っているバッグを1つだけに絞るなら、私はこのミニMLC30Lを残すと思います。

とても使いやすいので、気になる方は検討して見てくださいね!

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