MOKUのフェイスタオルは入浴・サウナ・運動時にオススメ

「タオルを首からかけたいから長めのフェイスタオルが欲しい・・」

「入浴時に使いやすいフェイスタオルが欲しい・・」

「旅行に行く時に持って行けるコンパクトなフェイスタオルが欲しい・・」

そんな方にはMOKUのフェイスタオルがオススメです。

私はチャコール色を2枚を使い回しています。

とても気に入ったので、ハンドタオル（ハンカチ）も使っています。

MOKUフェイスタオルとはコンテックス㈱が今治タオルをオリジナルブランドで展開しているタオル

コンテックス株式会社が販売しているタオルです。

高品質の今治タオルをオリジナルブランドで展開してします。

サウナ好きに人気があるタオルです。

私は偶然サウナ好きの方が紹介をしている記事を見て知りました。

手ぬぐい以上タオル未満の絶妙な使い勝手の良さが人気です。

MOKUフェイスタオルのメリット

ガーゼ生地なので絞りやすい

ガーゼ生地は、手ぬぐいと普通のタオルの中間的なポジションです。

大浴場に行くときはフェイスタオル必須ですよね。

MOKUのタオルは薄いので、適当に絞っても絞りやすいので使い勝手が良いです。

生地が薄いけど吸水性もある

手ぬぐいだと吸水性が低いので、身体を拭く時に何回か絞らないといけません。

MOKUのフェイスタオルは全身を一回で拭き取ることができます。（短髪の場合）

銭湯といえば手ぬぐいでしょ！と思って手ぬぐいを愛用していた時もありますが、MOKUのフェイスタオルの方が使い勝手は良かったです。

生地が薄いので乾きやすい

少し透けるぐらいの薄さです。

そのため普通の厚みのあるタオルに比べると早く乾きます。

旅先などで洗濯してもすぐ乾くのは便利ですね。

表と裏で生地間が違う

表面はツルツルした感じで、裏面はザラザラした触り心地です。

私は裏面のザラザラした肌触りが好みです。

裏面にはタグが付いていますが、ハサミで切ってしまえば問題なく使えています。

どちらが好きか試してみてくださいね！

生地が薄いので持ち運びやすい

生地が薄いので、畳むとコンパクトになります。

旅行に行く時など荷物の量をいかに減らすか鞄に入れやすいです。

コラボ商品も発売している

サウナ室や広島カープなど色々コラボしています。

お好きな柄があるかお探しください♪

MOKUフェイスタオルのデメリット

洗濯で毛玉ができた

洗濯1回目で表面に毛玉ができました。（写真は5回程洗濯済み）

洗濯ネットに入れたのに・・

毛玉を無理に引っ張っても取れないのでご注意ください。

これはこれで味があるし，そこまで目立たないかなあと思って使っています。

無印良品の「巻いて結べる長タオル」との比較

一年間使い果たした無印良品の巻いて結べる長タオルは約105cmでした。

MOKUのフェイスタオルは約100cm。

首にかけて使う分には，100cmもあれば十分です。

この無印良品のタオルも長くて使いやすかったですが，表面と裏面の素材が違います。

裏面はサラッとした素材で，身体を拭くのには向いていませんでした。

生地はMOKUほどではありませんが薄いので，絞りやすかったです。

MOKUフェイスタオルを10ヶ月使ってみた

週2〜3回ほど、スポーツジムでの運動時や入浴時（サウナ）に使っていました。

さすがに10ヶ月も使用するとフカフカ度がなくなります。

比較すると厚みにだいぶ差がありますが、個人的にはまだまだ使う予定です。

MOKUのフェイスタオルが気に入りすぎてハンカチも購入

MOKUのフェイスタオルは使っていくうちにどんどん気に入ってしまい、ハンカチも購入しました。

フェイスタオルとハンカチの違いはサイズだけで、後は全く同じです。

生地が薄いので、スラックスのポケットに入れても違和感なし！

会社のデスクの天板裏にマグネットがつくので、マグネットクリップにハンカチを挟んで乾燥させています。すぐに乾くので便利！

デメリットは、干したまま忘れてしまうことがあること。笑

※写真は自宅のデスクで撮ったのでイメージです

まとめ

MOKUタオルとはコンテックス社が、今治タオルをオリジナルブランドで展開しています。

生地が薄いタオルは入浴時にタオルが絞りやすくて快適です。

タオルにしては少し高価な部類ですが、それに見合うだけの価値はあると思っています。

入浴時や運動時、旅行にオススメのMOKUのフェイスタオルのレビューでした。