「吸盤タイプのサンシェードがすぐ外れる・・」
そんな方は、サンバイザーで押さえるタイプのスジガネ入りサンシェードをオススメします。
吸盤タイプと比較▼
- 吸盤タイプと違って窓に跡が残らない
- 吸盤が外れて落ちることはない
吸盤タイプのサンシェードを使っている車で、よく吸盤が外れてしまっているのを見かけます。
そういう方に、サンバイザーで抑えるタイプをオススメしたい！！と常々思っていました。笑
このブログを通じて良さを伝えていければと思います。
サンシェードとは日除けグッズ
サンシェードとはフロントガラスに設置する日除けグッズで、アルミシートで太陽光を反射してくれます。
目隠しにもなるので、車内で休憩する時に便利です。
僕はマグネットカーテンと併用しています。
サンシェードには、吸盤タイプとサンバイザーで抑えるタイプなどがあります。
僕は圧倒的にサンバイザーで押さえるタイプをオススメします。
写真のように、サンバイザーで押さえるだけなので設置も楽チンです。
吸盤タイプのように外れる心配もないです。
サンバイザーで抑えるタイプのメリット
窓に跡が残らない
吸盤タイプだと直接フロントガラスにつけるので、ガラスに傷や汚れがついてしまう可能性があります。
サンバイザーで押さえるタイプなら、サンバイザーで抑えているだけなので汚れや傷の心配はありません。
スジガネ入りタイプならへたれにくい
何も入っていないサンシェードだと、重力で下がってきてしまいます。
スジガネ（ワイヤーみたいなもの）が入っているなら、重力に負けないでへたれないです。
購入する時はスジガネ入りかどうか要チェックです。
コンパクトに畳める
僕が使っているタイプは、ジャバラ式になっているので素早く畳むことができます。
左右にゴムが付いているので、それでまとめて終わりです。
僕の場合、普段は片方のゴムしか使用していませんが特に問題はありません。
デメリット
窓が曇る
サンシェード自体のデメリットですが、外した時に窓が曇っている時があります。
この原因は、外と車内の気温差が大きい時に起こるものです。
曇ってしまった場合は、窓を少し開けて換気をするか、エアコンをつけて外気を入れて換気をしましょう。
まとめ
車用サンシェードはスジガネ入りでサンバイザーで抑えるタイプがオススメです！
- 吸盤タイプと違って外れる心配がない
- フロントガラスに傷や汚れがつかない
- 目隠しにもなるので休憩時にオススメ
この記事でお伝えしたいのは、吸盤タイプは外れる恐れがあるので、サンシェードで押さえるタイプがとってもいいよ！ってことです。
吸盤タイプを使われている方やサンシェードの購入を検討している方は、ぜひ調べてみてください。
カー用品を取り扱っているお店では、テスターで試せる店舗もあります。
この記事を読んでいる方の車に、ピッタリのサンシェードが見つかることを願っています。
マグネットカーテンと併用すれば、車内で周りの視線を気にせず休憩ができます。
