「イヌリンなど粉ものを袋からすくう時、付属のスプーンだと短くて手が汚れる・・」
そんな時は、柄の長い計量スプーンにするだけで断然すくいやすくなります。
たったそれだけですが、長いは正義です。
- 柄が長いと底の方もすくいやすい
- 完全に手が汚れないわけではない
ステンレス製なら、見た目もシンプルでオシャレです。
僕は無印良品の「柄の長い計量スプーン・小 約5ml」を使っています。
シンプルで見た目も素敵ですよ〜♪
柄の長い計量スプーンを買ったきっかけ
僕は腸活の為に、イヌリンという水溶性食物繊維をプロテインに混ぜて飲んでいます。
付属のスプーンは短くて、すくう時に手の甲に付いてしまうのが気になっていました。
フレッシュロックという密閉容器に入れてみたこともありましたが、移し替えたり、洗ったりするのが面倒くさくてやめてしまいました。
それ以前に付属のスプーンはプラスチックだったので、ステンレス製のものが欲しくて百均で探してもいいデザインのものがありませんでした。
そんな時、無印良品の「柄の長い計量スプーン 小」に出会いました。
柄が長いだけでこんなにすくいやすくなるなんて!
付属のプラスチックのものより、ステンレス製を選べば清潔感もあって見た目もオシャレです。
▲デザインは柄が長いだけの計量スプーンです
柄の長い計量スプーンのメリット
容器の底まですくいやすい
僕の経験だと、量が減ってきて底の方をすくう時に、袋に付着した粉が手の甲につきがちです。
柄が長いと、底まですくいやすくて、手も汚しにくいです。
ステンレス製ならプラスチック製よりオシャレ
ステンレス製だけあって丈夫でオシャレです。
僕の場合、イヌリンをお湯に混ぜる時はそのまま計量スプーンで混ぜています。
ステンレス製ならそのままかき混ぜられる
僕自身はイヌリンはシェイカーにプロテインとイヌリンを入れて混ぜています。
家族もイヌリンを飲んでいるので、マグカップにイヌリンとお湯を入れて混ぜています。
ステンレス製なら、イヌリンをすくった後、熱さなど気にせずにそのまま混ぜることができます。
まとめ
粉ものをすくう時は、ロングタイプの計量スプーンをオススメします。
- 柄が長いと底の方もすくいやすい
- 完全に手が汚れないわけではない
- ステンレス製ならプラスチックの付属スプーンより丈夫でオシャレ
「他の容器に移すの面倒・・」
そう感じている方は、ロングタイプの計量スプーンを検討してみてはいかがですか。