「車内で休憩する時に涼しく過ごしたい！」
車内で休憩する時は、イカに快適に過ごせるかでその後のパフォーマンスが変わりますよね。
しっかり休憩できた時はその後も頑張れそう！
こちらの記事では、車通勤をしている私が実際に行なっている車内での暑さ対策をまとめています。
無理は禁物マン最近は開き直ってエアコン最弱にして風向きが自分に当たるようにして休んでいます
サンシェード
この記事で紹介するアイテムの中で、サンシェードを一番使っています。
サンシェードは他の方も使っている方が多いので、真似しやすいと思います。
暑さ対策にもなるし、目隠しもできるので一石二鳥！
サンシェードのサイズが分からない方は▼
サンシェードにも色々な種類があります▼
- サンバイザーで抑えるタイプ
- 吸盤タイプ
- 傘タイプ
個人的にはサンバイザーで抑えるタイプが私には合っていました！
ちなみにサンシェードはハリガネが入っているタイプだと型崩れが少なくなるのでオススメです。
マグネットカーテン
サンシェードに引き続き、陽を避けたり目隠し効果があります。
吸盤タイプは窓に汚れや傷が付いたら嫌なので、私はもっぱらマグネットタイプ派です。
使わない時は気軽に取り外しすることができます。
マグネットカーテンは消耗してくると生地が破けてマグネットが出てきちゃうのはしゃーなし。。
生地が破れたら自分で適当に縫って穴を塞いで使ってました（※同じものを買い替えました）
フロントガラスなどを断熱効果があるものにする
フロントガラスやサイドガラス、リアガラスなど元から紫外線カットや断熱効果があるものがあります。
車種のグレードによって違うかもしれません。
今はノーマルガラスだからわざわざガラスを交換するのはお金がかかるので、車の買い替えの際に断熱効果があるガラスを使っている車種を検討するのもありですね。
ちなみにガラスを交換しなくても、断熱カーフィルムを貼るという手もあります。（下に続きます▼）
断熱カーフィルム
紫外線カット・断熱効果などがないガラスの場合、カーフィルムを貼るという手があります。
リアガラスや後席サイドガラスは指定の透過率は決まっていないので、透明なカーフィルムやスモークフィルムで好きな濃さにすることができます。
フロントガラスや前席サイドガラスは車検に通す際に透過率が何%以上かと決まっています。
せっかく透明なカーフィルムを貼っても、経年劣化や傷がついて透過率が下がると車検が通らなくなる可能性があります。
フロントガラスや前席サイドガラスに貼ったカーフィルムは一度貼ったら終わりではなく、消耗品と割り切って張り替える覚悟で施工しましょう！
車用扇風機
小型の車用扇風機をアシストグリップに付けて、首振りモードで使っています。
風があるだけでもだいぶ体感温度が変わってきます。
運転している時はアシストグリップから外して充電しています。
ポチップ
ダッシュボードマット
ダッシュボードマットはドレスアップをするだけのものだと思っていました。
ダッシュボードマットを敷くとエアコンの効きが良くなると聞いて買ってみました。
実際、温度を測っているわけではないので効果があるのかは分かりませんが、ダッシュボードが熱くならないので暑さ対策的には多少は効果があるのかな？と感じました。
ダッシュボードマットは暑さ対策というより、フロントガラスへの映り込み軽減効果の方が高かったです。後はダッシュボードの劣化対策とか。
気づいてしまったマンフロントガラスにサンシェードを設置している時は意味ないですね・・運転中向けかも。
アイスリング
アイスリングは一時期流行りましたよね。
最初はなんだこれ〜と思いましたが、正直なところないよりはマシかな？程度なので期待しすぎはバツ！
それでもホントに暑い時につけると僅かながら冷たく感じます。
アイスリングのメリットは、冷蔵庫に入れなくても一定の温度以下になると固まるので管理が楽です。
アイスリングじゃ物足りない！という方はクーラーボックスに保冷剤を詰め込み、都度保冷剤を取り出してタオルに入れて首に巻くしかないです！
車のボディカラーを薄い色にする
黒い車は、他の色の車と比較してより高い温度になる傾向があります。これは、黒い表面が太陽光を吸収しやすく、熱を車内に伝えるためです。そのため、夏の暑い日には黒い車内の温度がより高くなります。
今年も猛暑の予感。黒い車は暑くなりやすいのか？｜ノアーズ
濃い車は数度ですが暑くなるそうです。
私の前の愛車は、屋根だけが黒いツートンでした。温度は測ったことはないのでよくわかりませんが、体感は多少違うかも。。
ボディカラーにこだわりが無い方は、ホワイトなどの薄い色を選ぶのもありですね。
気になっているもの
マルチシェード
マグネットカーテンはサイズが分かれているだけですが、マルチシェードは車種専用品です。
数種類ありますが吸盤で貼り付けるタイプではなく、窓枠にはめ込むだけで設置ができるタイプが欲しいです。（マグネット？）
アルミシートを使って自作している方がいて自分もやってみようかな？と思ったのですが、私は不器用なのでやめておきます・・
買っていない理由はそもそもまだ発売していないからです。
スイフトはスイフトスポーツが発売してからじゃないと発売しないのか・・？
ポチップ
クールシート
運転中に暑くて汗ばんだり、運転席を倒して横になったりした時にシートに汗が染み込むのが気になったことはありませんか？
そんな時はシートカバーをつければ汚れ防止になります。
そんなシートカバーには、送風機能付きのクールシートがあります。
シートから風が出てくるなんてなんか4D映画館みたい？！
私が買わない理由は、なんとなくやり過ぎ感があるような気がして・・(´Д` )
ポータブルエアコン
いいなーとは思うものの、これはちょっと仮眠する程度だとなかなか使わないですよね。
車中泊する方向けだと思って諦めました。
最近は開き直って暑い日はエアコン付けて休んでます。
午後のパフォーマンスも大事ですし、汗だくで休憩から戻っても体臭とかで迷惑かけちゃうですしおすし。
ポチップ
ポータブル電源
車中泊をやっている方がよく使っているポータブル電源！
ポータブル電源があればスマホの充電や家電も使えるので、車内でできることの範囲が広がります。
でも車内で仮眠程度だと活躍の場が少なそうです。
私の場合は買うなら防災用ですかね・・
ポチップ
まとめ
私が実際に使っている車内での暑さ対策をまとめました。
- サンシェード
- マグネットカーテン
- 断熱効果があるガラスにする
- 断熱カーフィルム
- 車用扇風機
- ダッシュボードマット
- アイスリング
サンシェードやマグネットカーテンは、車内で休憩する方にとっていつでも使えるので特にオススメです！
しっかり車内で休憩をとって、その後のパフォーマンスを上げていきたいですね！