「カードケースをMOFTからSinjimoruに変えてどうだった?」
近年、キャッシュレス決済が浸透してきて、財布の出番が減ってきましたよね。
MagSafe対応のカードケースに免許証とクレジットカードを入れておけば、財布の出番が劇的に減ります。
私はMOFTのSnap-Onカードケースを約3年使ってボロボロになったので、Sinjimoruのカードケースに買い替えました。
こちらの記事では、MOFTからSinjimoruのカードケースに買い替えて良かった点をまとめました。
MOFTからSinjimoruのカードケースに買い替えて良かった点

旧型MOFTからの切り替えだったので磁力が段違い
MOFTのSnap-Onは現在、磁力強化版が販売されています。
私が持っていたMOFTは磁力強化版ではないので、スマホを落とした時にMagSafeから外れてしまうことがありました。
Sinjimoruのカードケースに買い替えてから磁力の強さに驚きました。
MagSafe版のカードケースを購入する場合は、磁力の強さを確認してから購入しましょう。
価格が安い
MOFTを購入する金額でSinjimoruが2個ぐらい買えます。
カードケースは消耗品なので、ボロボロになった時に安い方が買い替えし易いし、気軽に使えます。
問題ありマン仮にトイレで落としてしまっても、MOFT2個分の価格なので問題ありません!(問題ある)
適度な厚みがあるのでスマホが持ちやすくなった
iPhone17ProMaxを片手で持つ時、中指・薬指・小指をスマホの反対側を掴んで持とうとすると文字が打ちにくいです。
Sinjimoruのカードケースだと蓋の部分に厚みができるので、そこに指を引っ掛けて持つと持ちやすく安定しました。




スマホケースとカードケースが両方黒なので分かりにくいです(;´д`)
持つ時にグリップを使うと安定感がある
iPhone17ProMaxは大きいので、ちゃんと持たないと落とす可能性が上がりました。
Sinjimoruのカードケースにはゴムバンドみたいな紐に指を引っ掛ければ安定しました。


ゴムバンドは常に出ているので指を入れやすいです。



といっても私の使用頻度は少ないです😇
MOFTの場合は引っ掛ける部分が折りたたまれているので、Sinjimoruより更に使用頻度が少なかったです。


懸念点はゴムバンドが伸びたり切れたりする可能性があります。



その時はMOFT2個分の価格なので買い替えしましょう!
Sinjimoruカードケースの気になる点
MOFTの方がカードの出し入れしやすい
Sinjimoruの表面はストッキングみたいな伸びる生地なので、急いでカードを入れようとすると引っかかっちゃう。
私が購入したSinjimoruカードケースは横からカードを入れる構造のため、縦から入れるタイプならまた違うかもしれません。
水に濡れると生地に染み込む
MOFTは合皮なので水に濡れても拭けば大丈夫ですが、Sinjimoruはストッキングみたいな生地なので水を吸い込みます。
私はスマホをポケットに入れているので、雨が強い日は入れる場所を考えたいと思います。
劣化はSinjimoruの方が早そう
素材的にSinjimoruの方が劣化が早そうです。
でもMOFT1個買う値段でSinjimoruが2個ぐらい購入できるので、限界がきたら買い替えましょう。
まとめ
カードケースをMOFTからSinjimoruに買い換えた感想をまとめました▼
- 旧型MOFTからの切り替えだったので磁力が段違いに強い
- Sinjimoruの方が価格が安い
- 適度な厚みがあるのでスマホが持ちやすくなった
- 持つ時にグリップを使うと安定感が増す
- MOFTの方がカードの出し入れしやすい
- Sinjimoruは水に濡れると生地に染み込む
- 劣化はSinjimoruの方が早そう
Sinjimoruのカードケースの方が価格が安いですが、満足度は高かったです。
私が次に買い替えるとしたらMOFTではなくSinjimoruにすると思います。
MagSafe対応のカードケースは色々ありますが、参考になれば幸いです。
